2013/09/03

免許試験場に携帯電波遮断装置…カンニング対策 [読売新聞]

神奈川県も受験者が多いので、遅かれ早かれ導入されるかもですね。まー、普通に試験受けていれば何も問題の無い話ですけどね。そもそも携帯の電源切るのがルールですし。

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免許試験場に携帯電波遮断装置…カンニング対策

警視庁は2日、府中、鮫洲、江東の各運転免許試験場で、10月から携帯電話の電波遮断装置を導入すると発表した。

昨年6月、携帯電話と小型イヤホンを使ってカンニングしていた中国人グループが道路交通法違反などの容疑で逮捕された事件を受けた取り組みで、全国の警察本部で初めて。

発表によると、装置は3試験場計8教室の壁や天井に設置。30~50分の学科試験時間中、妨害電波を発生させ、携帯電話の端末と基地局の通信を遮る。窓ガラスにも電波を遮断する特殊フィルムを貼り付ける。

コンサート会場や劇場、振り込め詐欺対策でATMコーナーにも使われている装置。同庁は民間会社から月50万円で借り受ける。
(2013年9月3日09時03分  読売新聞)

2013/01/29

雪の日以降の技能試験は電話で確認を

横浜市でも状況によっては雪が積もるシーズンとなってきました。 場内試験、路上試験共に、積雪や路面が凍結している日は試験が中止となる場合がありますので、心配な方は試験場へ向かわれる前に神奈川県運転免許試験場へ電話で確認をされることをおすすめします。

神奈川県運転免許試験場
045-365-3111 (代表)

万が一、路上試験は行われたが進行方向に凍結してアイスバーンになっているような部分が見えてきたような場合は、アクセルを離し、後続車をバックミラーで確認した後、エンジンブレーキとポンピングブレーキで速度を十分に落とすようにします。アイスバーンの上でアクセルを踏み込んだり、ブレーキを踏んだままにすると、スリップする可能性がありますので要注意です。